あの美人女優・米倉涼子が生放送中に大きなオナラ(屁)をした!?
まさかそんな下品な事が・・・。
彼女は間違ってもそんな事をする様な緩い女性ではないですよね。
でもネットではその噂が激しく飛び交っています。
いったい彼女に何が起こったのでしょうか?
今回はその伝説事件の真相にガッチリと迫ってみたいと思います。



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本当に米倉涼子が生放送でオナラをした!?

未だに伝説となって語り草になっているあの事件は、
今から10年以上前の2006年9月におきました。
 
当時結婚したばかりの女優・米倉涼子さんが、
出演した生放送番組・『NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞7』の
オンエアー中でとんでもないハプニングを起こしてしまったのです。
その時の動画が今でもYouTubeで確認できますが、
実はその番組の中で司会のSMAP・草なぎ剛さんが
彼女の出演しているドラマで起こった
オモシロNG場面についてコメントを求めたんです。
 
すると米倉涼子さんがそのエピソードについて思い出し
笑いの表情で語り始めた正にその時、
あろう事か衝撃の炸裂音
『ブブッブ!』

というオナラ?
の様な音がスタジオを内に響き渡ったのです。

 
そして草なぎ剛さんがちょっと困った様な表情になり、
他の出演者も『何だ?』という感じの空気に変わりました。
そして当の米倉涼子さんは意味不明な笑い声を漏らしながら、
一瞬お腹に手を当て、
それでも恥じらい気味に話しを続けていたのですよね。
 
そうなのです。
思わずオナラを漏らしてしまった女優が、
ギリギリのところでプロ根性を発揮し、
しっかりとコメントを続けつつも心の動揺が隠しきれないという、
何ともイタイ気な場面として見えたのですね。

 
ですからこの場面を見た人は誰もが、
彼女はオナラをしてしまったのだと確信した事でしょう。
その後ネット上では
『米倉涼子オナラ(屁)事件』
として大盛り上がりになって、
米倉涼子さんが本当にオナラをしたのかどうかで
賛否両論の炎上騒ぎだったのですよ。
もちろん今でも特番のネタにされていますかから、
10代・20代の若い人でも
この伝説の事件については知っているのではないでしょうか。

米倉涼子、伝説のオナラ(屁)事件の当時の様子

では、実際の生放送の現場の状況はどうだったのでしょうか?
こちらについては、その後の芸能雑誌やスポーツ新聞、
それにラジオのコメントの中でもひっきりなしに語られていましたから、
参考までにそれらの解説を要約してご紹介しましょう。
 
場面は彼女のコメントの最中から、
突然にスタジオ内にオナラ音?が響き渡った後、
米倉さんはサッと苦笑の表情になって、
顔を下げながらお腹をさすってしまったのです。
もちろんコメントはたどたどしいものになりましたが、
それでも上手く話しきった感じでしたね。
 
ですがこれが決め手で、
彼女がオナラをしてしまったんだ
と周囲に気付かせてしまった次第なのです。
これについて、あなたはどう思いましたか?
 
この時の彼女は
『自分は失敗しない女優!』
とちょっとツンデレ風なイメージもあったために、
世間はここぞとばかりに叩きましたよね。
そこにきて普段からガサツな感じもあったために、
下品でだらしないといった悪口がバンバン上がっていました。
すると米倉涼子を擁護する声も同じボリュームで鳴りだして、
『可愛いところあるよね』とか『親近感湧くよね』とか
『裏表のないストレートな振る舞いもステキ』といった
応援の声も高まって、
一気に好感度アップしたんですよ。
 
そして本当はオナラの音ではなかった
という意見もたくさん飛び交っていました。
ここで本人からの反論が曖昧なために、
ほんとうのところが謎のまま、
論争には拍車が掛かっていった感じですね。
 
冷静になって考えてみれば、
オナラをした事はタレントさんや女優さんにとっては
大きなマイナスポイント。
でもその後の対応次第では
プラス材料にもなり得る事が証明されたのかもしれません。
 
実際にその後の彼女の採ったスタンスはスマートで、
これを機に視聴率女王になったとの話もあるくらいなのです。
結果オーライとしてみれば、
この事件は本人的にもファンの心理としても
ウエルカムな事件へと変わっていた感じがありますね。
 
それに米倉涼子さん自身が、
あれだけの批判を浴びながら
わめいたりケンカ腰になったりせず、
それまでの女優のイメージをケナゲに貫いた事も
人気が上がった理由だと言えるでしょうかね。



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衝撃!米倉涼子のオナラ(屁)事件の真実!


では最後に、
この伝説のオナラ(屁)事件の噂の真相についてお話ししましょう。
 
ちなみに週刊文春の記事をベースに
結論を付けてみたいと思います。
あれだけ噂になり、本人が一応は否定をしていたのだから、
一方的にオナラをしたと決めつけるのは
大人のやる事ではないでしょう。
という訳で文春さんが独自に調査をしたそうです。
 
例の生放送の録音を日本音響研究所に持ち込んで、
プロの観点から音声解析をおこなったのですね。
 
その結果、あの音は音響機器による
『デジタル音響のオーバーレベルによるノイズ音』
であったことが判明しました。
つまりオナラじゃないという事ですね。
 
ただし、何かとゴシップの大好きな世の中ですから、
これも一つの意見というレベルで
世間的に認識されているのも事実!
あの米倉涼子の生放送オナラ事件の真相は本人しか知る由もなく、
その本人の意見を信じない方が多い世論にあっては、
この伝説の事件も永久に闇の中だと言えるかもしれませんね。



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