自由なキャラと整ったルックスが特徴と言えるローラさん。
彼女はいわゆるハーフタレントに分類されますが、いったいどことどこのハーフなのでしょうか。
もちろん隠しているものでもありませんが、「たぶん日本人とどこかの国の人」くらいで考えている人は多いのです。
もちろんハーフタレントと言っても、純粋なハーフではない人もいます。
クォーターの人もいますね。
それではローラさんの場合は、どこの出身で国籍はどこにあるのでしょうか。そんなみんなの気になる疑問の答えに迫っていきます。
ローラの国籍は?父親と母親の画像も公開!
彼女の場合、そのルックスから完全に外国出身のタレントだと勘違いをしている人もいます。
いったいどこの国籍の人なのだろうかと思っている人もいますが、その答えは簡単に見つかりました。
実際にテレビ出演しているときに、彼女自身が日本国籍であると発言をしているのです。
これには意外に感じる人も多いのではないでしょうか。
ただこれは現在の話で、
以前は日本とバングラデシュの二重国籍
だったそうです。
そのためバングラデシュと日本を行き来することも多かったのだとか。
ここで余談になりますが、日本では22歳までに国籍を選ぶ必要があります。
逆にそれまでの間は二重であっても問題ないのですが、そのときの選択でローラさんは日本を選んだと言うことですね。
おそらく日本で芸能活動を行っていることが後押しになった可能性もありますが、そもそも彼女は日本出身なので、そのことが影響しているのかもしれません。
ちなみに実家は東京都多摩市にあるということで、そこまで分かってくると本当に日本人なのだなと思える人も多いのではないでしょうか。
さすがにこれ以上細かいところになってくるとプライバシーの問題もあるので情報はなかなか出てきませんが、実家自体は団地だそうです。
また子供の頃に両親が離婚をしてしまい、父親の再婚相手は実の子供のほうをあからさまにかわいがるなど、子供の頃はかなり苦労していたようです。
今の姿を見ると想像できないかもしれませんが、現在に至るまでかなり苦労をしてきていたという情報は驚きです。
ただ、現在は親子仲も良好ということなので、そこは安心できるところです。
現在の母親との写真がこちらです。
家族なのですから、やはり仲が良いに越したことはありませんね。
ローラはハーフでもクォーターでもない?実は黒髪黒目!
ローラさんの場合、厳密な意味でハーフではありません。
彼女の父親はバングラデシュ人で、母親はロシア人とのクォーターとなっています。
つまりその2人の子供であると言うことは、クォーターのさらに半分ということで日本人の血は8分の1ということになります。
実際に日本人の血がどれくらいなのかで考えると、クォーターよりも少ないということになりますが、実際にはその特徴が大きく現れているようです。
ローラさんと言えば金髪ですが、あれは地毛ではなく染めている髪の毛のようです。
本当は黒髪で黒い瞳ということから、だいぶ日本人らしい身体的特徴があるみたいです。
もちろん顔つきは日本人離れしているので、外国の血を引いているのだと分かります。
このあたりは、どこからか流出した卒業アルバムに掲載されていた画像を見てみると分かりますね。
この画像を見て気づきますが、ローラさんの名前はあくまでも芸名であって本名ではありません。
彼女の本名は「佐藤えり」となっています。
完全に日本人としての名前ですね。
実際に彼女がテレビに出たばかりの頃は、黒髪でした。
今と比べるとだいぶ印象は違いますが、金髪の姿に慣れてしまったせいか、少し違和感もあります。
というよりも、金髪のほうが似合いすぎていると言った方が良いかもしれませんね。
ハーフ(2分の1)の次がクォーター(4分の1)で、そのクォーターのハーフということになるといったいどんな呼び方になるのでしょうか。
厳密にはそこまでになると一般的に使われている名称もありませんが、あえて言うなら「エイス」になりそうです。
もともと分数での分母の呼び方から来ているものですが、ここまで来るとマイナーな造語になってしまうので、いきなり行ったところで通じることはありません。
混血も国籍も関係なく活躍する彼女が一番!
あらためてローラさんがどことどこのハーフなのかと考えたところで、彼女自身への印象が変わるわけではありません。
実際には半分どころかかなり複雑な混血ということになりますが、それを知ったから何かが変わるわけでもありません。
また国籍に関しても意外なことに日本となっていましたが、別に隠すようなことではありませんね。
ローラさん自身は、これから自分の活動する場所を日本から海外へ移そうと考えているという話もありますが、それにはちょっと寂しいものを感じてしまいますね。
一番なのは彼女が自分の夢を叶えることです。
今は自分の夢を叶えるための準備期間という印象も受けますが、まだまだ若いのですからチャンスはたくさんあるはずです。