今年で100回目を迎えた全国高校野球選手権!
今年も様々なドラマがあって感動しましたよね。

そんな中、特に話題となったのが、秋田代表の県立金足農業高校のエースでもある吉田輝星投手です。

決勝戦まで勝ち進んだ金足農業高校は、強豪校である大阪桐蔭と戦った結果、残念ながら負けてしまいましたが多くの人たちの心に残る試合となりました。

そんな吉田輝星さんですが、「がやけに白い」という声がちらほら見受けられました。
どうやらこれはマウスピースによるものなのだとか…。

また、彼が毎回ルーティンとして行なっている侍ポーズについても注目されていました。

しかしこちらは後に禁止されてしまい、世間からは様々な声が寄せられていたようです。

そしてもう1つ注目されているのが、吉田輝星さんのさんです。

世間からは「似ていて可愛い!」という声が寄せられていました。



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吉田輝星投手の歯が白いのは何故?マウスピースをしている理由や歯並びはどうなのか?

そんな凄い成績を残した吉田輝星投手ですが、実は彼のについて話題になっていました。

彼の歯をよく見ると、とても白いのです。

 

 

何故ここまで白いのか…。

調べて見た結果、どうやらこれは歯ではなくマウスピースなのです。

 

スポーツ選手は無意識に歯を食いしばってしまうので、欠けてしまったりボロボロになりやすいのです。

吉田輝星投手もまた歯が欠けてしまったことがあったため、マウスピースで歯を守るようになりました。

 

通常は色がついているマウスピースを装着しているそうなのですが、大会の規定で白しか使うことができなかったために、白いマウスピースを装着していたようです。

それによって【吉田輝星くんの歯が白い!】と話題になりました。

 

また、歯がボロボロになってしまったという吉田輝星投手の歯並びを見てみると…

 

そんなに歯並びが悪いというわけではなさそうです!

若干すきっ歯かな?と思いますが気になるほどではありません。

マウスピースをすると歯並びが心配になりますが、そんな心配は必要なさそうですね。

吉田輝星投手のルーティンである侍ポーズとは?禁止された理由も気になる

そんな吉田輝星投手ですが、こちらのポーズが話題となりました。

 

 

まるでのように刀をすっと抜くようなポーズですが、このポーズが【侍ポーズ】として注目されるようになりました。

 

このポーズはWBCでサムライジャパンの筒香嘉智選手、青木宣親選手。平田良介選手が勝利した後に行っていたので、ジンクスとしてやっていたのでしょう。

スポーツマンにとってこういったルーティンが本当に大事で、これをやらないと落ち着かないという人もいるくらいです。

 

しかしある時、試合前にそのポーズをしてはいけないと高野連から禁止されてしまったのです。

そのため、ルーティンができなくなった吉田輝星投手は、さりげなくやることに…(笑)

 

 

ちょこんとした動きがなんだか可愛らしいですね(笑)

やっぱりルーティンをやらないと調子も出ませんよね。

 

それにしても何故この侍ポーズが禁止されたのでしょうか?

特に理由は明らかにしていませんが、考えられるのは
〇相手を挑発する行為にあたるから
〇試合の流れが滞るから
というのが挙げられます。

ただ具体的な理由は不明でした。

 

今回、高野連が注意したということでTwitterでは…

 

と高野連に対する批判の声が寄せられました。

これをきっかけに、そんなに時間がかかるようなものでなければ、こういったルーティンを尊重してくれるようにしてほしいですね。



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吉田輝星投手には弟がいる!画像やプロフィールは?顔がそっくりって本当?

そんな吉田輝星投手にはさんが1人いらっしゃいます。

その弟さんは吉田大輝(だいき)君といいます。

 

現在11歳で小学5年生です。

今は夏休みの時期なので、家族と一緒にお兄ちゃんの応援に行っていたようです。

 

現在どこの小学校に通っているかはわかっていませんが、小学校は地域で通う場所が決まるので、お兄ちゃんと同じ小学校である可能性があります。

そう考えると天王小学校に通っているのではないかと思われます。

 

そんな大輝君が甲子園の観客席で応援している姿が映されていましたが、それが吉田輝星投手に似ていると話題になりました。

 

まずこちらが吉田輝星さんが小学生の時の画像です。

 

そしてこちらが弟の大輝くんです。

 

激似ですね…!

ちなみに2人について世間の声を見てみると…

 

 

と、やはり似ているという声が多く寄せられていました。

 

そんな大輝くんは小学2年生から野球を始めたようです。

やはりお兄ちゃんから大きな影響を受けたのかもしれませんね。

 

ちなみにそのポジションは輝星さんと同じピッチャーのようです。

過去には100kmを超えるストレートを投げたこともあるそうなので、今後が楽しみなこでもあります。

この兄弟にますます目が離せなくなりそうですね!



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吉田輝星投手のプロフィールと甲子園での活躍

 

最後に吉田輝星さんについて簡単にプロフィールをご紹介します。

 

名前→吉田 輝星(よしだ こうせい)
生年月日→2001年1月12日(現在17歳)
出身地→秋田県潟上市
身長→175cm
体重→82kg
投打→右投げ右打ち
ポジション→ピッチャー
家族→父、母、弟
学歴→潟上市立天王小学校卒業、潟上市立天王中学校卒業、金足農業高校に在学中

 

輝星と書いて「こうせい」と読むんですね!

 

とても素敵な名前ですが、この名前を考えたのが父親なのだそうです。

父親曰く「輝く星のような人間になってほしい」という願いを込めて名付けたのだそうです。

 

今回の活躍っぷりを見ると、名前負けせずに立派に輝いていましたね!

父親を含めて、ご家族もきっと嬉しかったことでしょう。

 

皆が注目した甲子園の決勝戦では金足農2-13大阪桐蔭で残念ながら敗退してしまいました。

吉田輝星投手の成績は5回、132球、 被安打12、奪三振4、失点12となっていました。

 

この頃は疲れが溜まっていたのか、最初から暴投をしてしまい、3失点してしまいます。

この時の吉田輝星投手は、既に下半身が思うように動かない状態で、尚且つ大阪桐蔭の強い打線に太刀打ちできなかったと語っていました。

 

そして6回に差し掛かる頃に降板することになり、その後マウンドに立つことはありませんでした。

今までずっとフル出場していたこともあり、最後の最後で疲れが出てしまったのでしょう。

 

吉田輝星投手は、今大会で881球投げており、地方予選を入れると1,527球も投げています。

 

ちなみに甲子園で1番多く球を投げたのは斎藤佑樹投手で、948球でした。

ただこれはイニングが多かったため、平均で見ると吉田輝星さんの方が多く投げてることになります。

 

こうして見ると改めてすごい投手だということがわかりますね。

現にプロ野球球団からも注目されているよくです。

将来は巨人に入団したいと考えているそうなので、もしかしたら、いつか巨人で活躍する吉田輝星投手の姿が見られるかもしれませんね。



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