大原櫻子さんというと、少女のような可愛らしい見た目に反して、力強い歌声というギャップが魅力の歌手兼女優さんです。
もとはダンサーとしてスカウトされましたが、今は歌以外にもドラマや映画、最近は高校サッカーの応援歌を担当するなど色々な方面で才能を発揮しています。
彼女の父親は、テレビのバラエティ番組でナレーションとして声を聞くことが多い林田尚親さんであり、意外な人物として話題になりました。
画像や担当番組が気になりますよね。
今回はそんな彼女の父親をはじめ家族についてご紹介します。



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大原櫻子さんの父親はナレーターの林田尚親!(画像)担当番組も凄い

大原櫻子さんは、2013年の17歳の時に映画の「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でヒロイン役として選ばれ、その劇中バンドのボーカルとして女優さらには歌手デビューをします。
彼女の父親である林田尚親さんは、俳優やナレーターとして活躍しています。
 

 
もとは劇団に所属する舞台俳優として活躍していましたが、ナレーター業も行うようになり、さらにはジャンルを越えた役者を集めて舞台や演出、構成、俳優としても活動しています。
この親子のように、父親がナレーターで子供も有名人のパターンは世界を見てもそれほど多くなく、海外でもこのような関係の親子はいません。
 
林田尚親さんは、「ザ!世界仰天ニュース」「行列のできる法律相談所」などの数々のゴールデン番組のナレーターとして出演し活躍し、声を聞いたことがある人もいるでしょいう。
 

 
映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で大原櫻子さんがデビューをした時、彼女の父親は林田尚親さんであると少し報じられ、その後の番組で彼女が番組で明かし広く知られるようになります。
2003年8月放送の「モグモグGOMBO」という番組では、林田尚親さんがナレーターを務めたので、当時子供の大原櫻子さんも出演しており共演しました。
林田尚親さんは俳優でもあり、人気番組のナレーターでもあるので、声を聞けばわかる人は多いでしょう。
 
彼女の父親が初めて明かされたのは「行列のできる法律相談所」でした。
司会の東野さんに父親の仕事は何?と聞かれ、彼女が答えていました。
それから、番組では父親は林田尚親さんと紹介しています。
 
林田尚親さんは「行列のできる法律相談所」のナレーターを努めており、大原櫻子さんはその番組に出演したことがあります。
番組に出ている林田尚親さんから見て「あがっている」と言ったと言われていますが、この言葉は司会の東野さんが言ったことであり、本当の林田さんの気持ちではないのです。
 
次に彼女は、自分の父親がナレーターですと「おしゃれイズム」で言いました。
そこでは、ゴチになりますで「大誤算」と言っている方が父です、と言ったのです。
 
また、「おしゃれイズム」の中では、父親から習ったトゥワングボイスという発声法を披露します。
トゥワングボイスは、鼻にかけて発声する方法であり、舞台などの時に喉を壊さないように発声する方法です。
普段であれば、鼻にかけて話すと変に聞こえますが、舞台では変にならないようです。



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大原櫻子のお母さんは誰?


 
それでは、大原櫻子さんの母親はどんな人でしょう?
母親は一般の方であり、公開されている写真はありません。
 
彼女の母親はとても歌がうまいようで、「母はカラオケでよくアニソンを歌い、アタックNo.1が上手く、100点を出したことがある」と大原櫻子さんがラジオで話していました。
さらにはアタックNo.1には「だけど涙が出ちゃう。女の子だもん」というセリフがあり、これを母親は気持ち込めて歌うと笑いながら話していました。
 
母親は料理がとても得意で、大原さんが通っていた学校には給食が出ませんでした。
小学校から高校まで12年間、お昼ご飯は母親が作った弁当を持参して食べていました。
 
野菜をふんだんに使った栄養バランスのいいお弁当で、可愛いおにぎりが付いたお弁当が基本だったようです。
お弁当のおかずに魚があるときは「魚の骨に注意」というメッセージが添えられていました。
気遣いできる優しい母親であることが窺えますね。

大原櫻子の姉の梅子さんとは?

ある時、彼女のインスタグラムに「双子の姉の梅子とぱしゃり」という投稿をして、これが一時はとても話題になります。
 

 
投稿を見た人からは、すごく似ている、双子なの?という声が沢山ありました。
実はこれは、鏡を使って自分自身を二人に見せた画像で、櫻子にちなんで片方を双子の姉の梅子という、おふざけの投稿だったのです。
 
投稿した後、彼女がネタバレをすると、ファンの方などは、おちゃめでかわいい~などという感じで、笑って見てくれました。
大原櫻子さんが、とてもファンから愛されているので、みんな笑って面白おかしく捉えてくれたのでしょう。
 
ちなみに彼女には梅子さんではないですが、3歳年上の姉のこずえさんがいます。
姉は作家志望であり、出版社に勤めています。
最近は林田こずえという名で、大原櫻子さん主演のショートムービー「サイン」の脚本を担当するようなこともあります。



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