最近、ある話題が芸能界を賑わせています。
なんと女優の石原さとみさんがIT企業の社長との熱愛が報道されたのです。
その社長というのが、前田裕二さんという方なのだそうですが、彼はSHOWROOMの代表取締役なのだそうです。
まだ年齢が30歳と若いのですが、今でも立派に代表取締役を務めていらっしゃいます。
そこで今回は、前田裕二さんと石原さとみさんにどんな熱愛報道が流れたのか、また前田裕二さんとはどのような経歴があり、どんな生い立ちだったのか、そして現在どんな会社の社長を務めていて、収入源や年収はどうなっているのかということについて調査をしていきたいと思います。
目次
前田裕二さんと石原さとみさんとの熱愛報道の内容(週刊文春より)
前田裕二さんと石原さとみさんの熱愛報道を報じたのは、週刊文春でした。
やはりこの週刊誌は情報を手に入れるのが本当に早いですよね…。
その報道によると、2人はGW前に沖縄へ旅行に行っていたのだそうです。
2人が4月22日に沖縄県石垣島へ訪れている姿がキャッチされました。
その後2人はオシャレな焼き肉のお店で食事を楽しんでいたそうで、さらには地元にあるスナックでお酒も嗜んでいたのだそうです。
そしてそのまま石垣島で一泊していきました。
そして翌日の4月23日には川平湾に訪れて、グラスボート遊覧を楽しみました。
ちなみにこの川平湾というのは水の透明度が素晴らしく、海の中も綺麗に見ることができるということで観光名所としても人気スポットで、普段なかなか見ることのできない熱帯魚や珊瑚も見ることができることから、デートスポットとしても非常に人気の場所となっています。
そして夕方頃に2人は竹富島までフェリーで向かっていき、そのまま竹富島の高級ホテルで2泊しました。
その後、沖縄から帰ってきた2人を羽田空港でスクープしていました。
それがこちら!
多少変装はしていますが、堂々と2人仲良く帰ってきていますね。
実際に2人は熱愛報道が出た後も交際の否定をしていませんし、石原さとみさんの所属事務所の方でも「プライベートは本人に任せています」とコメントをしていました。
本人たちも事務所も否定していないことから、2人は本当にお付き合いをしている可能性が高そうですね。
前田裕二さんの経歴は?
ではここで、前田裕二さんとはどんな人物で、どんな経歴があるのかをご紹介していきたいと思います。
まずは前田裕二さんのプロフィールです。
名前→前田裕二(まえだ ゆうじ)
生年月日→1987年6月23日(30歳)
出身地→東京都
出身校→早稲田大学
職業→SHOWROOM株式会社の代表取締役社長
前田裕二さんが通っていた大学は早稲田大学の政治経済学部であることはわかっていますが、中学校や高校はどこに通っていたのかは不明です。
大学を卒業した後は2010年にUBS証券会社へ入社しました。
そしてそれからわずか1年後に、なんと海外へ進出します。
主にニューヨークで北米機関の投資家の方を対象にした株式のセールスやアドバイザリーとしての仕事をしていました。
そして2013年にDeNAのファウンダーである南場さんから声がかかり、そのままDeNAへ入社しました。
そして入社後すぐにSHOWROOMというライブストリーミングサービスを立ち上げ、少しずつ形にしていきました。
そしてついに2年後の2015年にSHOWROOMを会社として設立し、ソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受けながら合弁会社として活動するようになりました。
今では多くの人たちが利用しているSHOWROOMですが、利用する人はもちろん、それを通じてコミュニケーションを円滑に取れるようなサービスになっていきました。
前田裕二さんの手腕については、あの秋元康さんや堀江貴文さんも絶賛するほどで、かなりの敏腕起業家として認知されているようです。
まだ30歳なのにここまでやり遂げるなんてすごいですね…。
これからが十分に期待されている方だと思います。
前田裕二さんの生い立ちは?両親や兄はどんな人?
しかしそんな前田裕二さんですが、実は壮絶な生い立ちを経験されていたのです。
なんと彼は8歳の頃に母親を亡くしてしまいます。
その時父親は既に不在だったそうなので、もしかしたら彼が幼い頃に離婚をしてしまっていたのかもしれません。
そして母親を亡くした後は、親戚の方に引き取られていきました。
しかしその後は様々な問題が起こったようで、一時期は何ヶ月も住む家がなかった時期もあったのだそうです。
時には警察署に保護してもらってそこで住んでいたこともあったのだとか!
親戚の方との折り合いが悪かったのか、はたまた彼を養っていくことができなくなったのかはわかりませんが、かなり壮絶な経験をされていますね。
ちなみに彼には10歳年上のお兄さんがいらっしゃるのだそうです。
彼はこのお兄さんから色々と支えてもらいながら過ごしていきました。
そんな経験をしたためか、幼い頃から「自分でお金を稼ぐことが強さの証明だ」と思うようになっていたのだそうです。
まだ小学生でありながらも、コンビニでバイトをしたいと申し出たこともあったのだとか。
さらにその後はお兄さんと一緒にバンドを組んでストリートライブを行ったこともあったのだそうです。
その時前田裕二さんはまだ小学生だったそうなのですが、この時彼は「小学生が歌っていたら大人から見たら可愛いと思うに違いない」と思い、着実にお金を手に入れていたのだそうです。
この頃からどことなく敏腕さを発揮しているようにも思えます…。
そんな経験があったからこそ、今の彼があるのではないでしょうか?
前田裕二さんのSHOWROOMってどんな会社?年収はどのくらい?
ではSHOWROOMというのは実際どのような会社なので、彼の収入源や年収はどのくらいあるのでしょうか?
このSHOWROOMが設立されたのは2015年のことでしたが、ブームがやってきたのは翌年の2016年でした。
個人が気軽に動画配信ができるということで、若者を中心に話題になっていったことがきっかけのようです。
当時はスマホも普及していて、多くの人たちが手軽に動画を見られるようになったのもブームになったきっかけと言えるでしょう。
現在、SHOWROOMのユーザーは150万人ほどで、配信者はユーザーから「ギフト」という投げ銭を受け取り、それを自分の収入として利益を得ることができます。
人によっては月に数百万を稼ぐ方もいらっしゃるのだそうです。
ではそんなSHOWROOMを運営している前田裕二さんの年収はどのくらいなのでしょうか?
昨年の決算を見てみると、実は9,817万円の赤字となっており、利益余剰金は-2億3,061万円となっています。
さらに負債額は4億円にも上っていました。
やはりまだまだ設立したばかりでもあるため、厳しい状況は続いているようです。
ただこれから利用者が増えていき、より活発的になれば、徐々に利益が上がってくることでしょう。
ちなみに彼の収入源はここだけではなく、彼が執筆した著書からも印税として収入があるようです。
彼が執筆した「人生の勝算」という本は、Amazonでもベストセラーとなっており、ビジネスに興味がある方が多く手にとっているようです。
会社の経営者としての収入と、執筆本の印税を踏まえると、大体年収としては5,000万前後ではないかと思われます。
資産も相当ありそうなので、間違いなくお金持ちであることは間違いないと思われます。
まとめ
石原さとみさんが、IT企業の社長である前田裕二さんと熱愛中と報道された時は、世の男性にも衝撃が走りました。
そしてその熱愛報道は本当だったようで、お互いに交際を否定することなく今に至っています。
そんな前田裕二さんには壮絶な過去があったようですが、その経歴はすごいものだったということも明らかになりました。
今は会社が赤字だったり負債を抱えていたりと大変なことだらけですが、これからが期待されている方なので、いずれか挽回するのではないかと思われます。
今後の2人の動向も要チェックですね。