子供の頃から子役として芸能界で活躍している永野芽郁ちゃん。
そんな芽郁ちゃんの子役時代が、何と「ちびまる子ちゃん」に似ているという噂が!
今回はその噂の真偽や、子役時代のエピソードなどを検証していきましょう!



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子役としても光ってた?永野芽郁芸能界入りのきっかけは?

永野芽郁ちゃんが芸能界へ入ったのは小学3年生の時。

 
吉祥寺でお母さんと買い物をしているときに、所属事務所のスターダストプロモーションの人にスカウトされたんだとか。
スターダストは大手芸能事務所ですからスカウトはうなずけるとして、場所が吉祥寺ってのがちょっと異例ですよね。
通常ならば、原宿や渋谷など若い子がたくさん集まる場所なんかでタレントの原石を探そうとするわけで、吉祥寺でスカウトってのはあまり聞きません。
恐らく、芽郁ちゃんをスカウトした人もプライベートで、偶然芽郁ちゃんを見つけて「この子だ!」って感じで声をかけちゃったんでしょう。
それほど芽郁ちゃんが光ってたってことですよね。
 
でも、お母さんは芸能界入りに最初否定的だったんだとか。
芽郁ちゃん自身がやってみたくて、お母さんを説得したそうですが、その理由というのが「芸能人になれば『しゃべくり007』に出られると思ったから」なんだそうです。

子役時代の永野芽郁ヒストリー


 
2009年の映画「ハード・リベンジ・ミリー ブラッディバトル」でデビューした永野芽郁ちゃん。
その後も映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」のすみれ役や、ドラマ「ハガネの女」では主人公の吉瀬美智子さんの子供時代役、映画「るろうに剣心」の三条燕役、そして大河ドラマ「八重の桜」など、話題作に次々出演します。
 
そんな芽郁ちゃん、ドラマや映画に出演するようになるまでは、こんな事を思ってたんだとか。
テレビに出るまでは、ドラマは全て事実だと思ってた」ということなんだそうです。
 
どういうこと?ノンフィクションだと思ってたってこと?
それとも、ドラマは全部「テラスハウス」みたいなリアリティショーだと思ってたってことでしょうか?
5才児くらいならそう思っててもいいかもしれませんが、小3でそれはちょっと…。
 
まあ、芽郁ちゃん、ちょっぴり天然ちゃんってことなんでしょうね。
なにはともあれ、順調に子役としてのキャリアを積んだ芽郁ちゃんですが、
みんなテレビにでるためにこんなに頑張ってるんだ。逆にがんばる楽しさを知りました
と言っているように、この時期が芽郁ちゃんの女優人生の大きな礎となったわけですね。



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永野芽郁の子役時代が「ちびまる子」似?

そんな芽郁ちゃん、「子役時代がちびまる子に似ている」という噂がたちます。
この噂は本当なんでしょうか?
 
そこで、子役時代の永野芽郁ちゃんの画像を見てみましょう。

普通に可愛いですよね。
切れ長の目に、逆卵型の整った輪郭。
笑顔がキュート。
 
まあ確かにかわいくて「ちびまる子ちゃんみたいに可愛い」という風に言えなくもないんですが「似てる」ってのはちょっと言い過ぎじゃないかと思います。
どこをどう見たら「ちびまる子」になるんだか…。
 
一体、なぜこんな噂が出てしまったのか、様々な情報を集めて検証してみました。
Googleで「永野芽郁 子役 ちびまる子」と検索しても、ヒットするのは「子役時代はちびまる子に似てるって聞きましたけど、そんなこと無いですよね〜」という後追い記事ばかり。
一体なんでこんな風に言われるようになったのか…。
 
色々と調べていくと、どうやら芽郁ちゃんの髪型に事の発端があるようです。
 
映画「帝一の國」の白鳥美美子役では、ストレートのロングヘアー。
その長い髪を揺らしての「美美子ダンス」動画が「かわいい」と話題になりました。
 
ところが、続く映画「ピーチガール」の柏木紗絵役では、その髪をばっさりと切り落として、ショートボブになっていました。

 
この思い切ったイメチェンにネットは騒然。
「芽郁ちゃん髪切った〜!」の悲鳴と共に「かわいい!」「これもいい!」などのコメントやつぶやきが多く見られました。
 
そして、どうやらその時に「ちびまる子ちゃんみたい」という発言があったようなんです。
その発言が、誰から発せられたものかは分かりません。
ファンから発信されたものなのか、それとも本人が自分を若干揶揄してそんなことを言ったのか…。
 
なんにせよ、積極的に「ちびまる子ちゃんに似ている」という話ではないようですし、そもそも子役時代とは全く関係ない噂のようです。
ちょっとした発言が、全く関係のない噂になってしまうって改めてネットって複雑…。
でも、どんな噂であれ、芽郁ちゃんの可愛さにはゆらぎが無いですけどね。



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