コッシーは『みいつけた!』のキャラクター
コッシーは、Eテレで放送されている4~6歳向けの教育番組『みいつけた!』のキャラクターです。
青い椅子をモチーフのとしたキャラクターで、話したり動いたりすることができます。
また、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄が声優を務めており、「~っス」という語尾が特徴です。
みいつけた!のコッシーが好きすぎていきなりドットにしてしまった。可愛い。 pic.twitter.com/Til1pJkRkS
— シトロンちゃん(ΦωΦ) (@Citron_hades) February 8, 2022
コッシーが怖い?!
私「何だっけこいつ、あ、イッスー?」
👸🏼「コッシーだよ!」
そして実は私これが怖いw pic.twitter.com/2hToWw6BDg— julia diamond💎 (@zyr72dia) May 17, 2022
そんな可愛らしく子供たちからも愛されているコッシーですが、一部では「怖い」という意見もあるようです。
『みいつけた!』で怖いキャラクターと言えば、山姥と椅子を掛け合わせたようなヴィジュアルで人を追いかけるてけばぁや、ガイコツと椅子を掛け合わせたようなヴィジュアルのホネーキンなどがいますが、それらとは違ってコッシーはとても可愛らしい見た目をしています。
それなのになぜ、コッシーが「怖い」と言われているのでしょうか。
これまでの放送内容を調べてみると、お化け屋敷に関するエピソードを発見しました。
その回でコッシーは、回転イスがモチーフとなっているチョコンや切り株がモチーフとなっているカブらとお化け屋敷のお化けを担当します。
そこで、コッシーは恐ろしいてけばぁに変装したのです。
コッシーの変装のクオリティはとても高く、正体がコッシーだと知っているチョコンやカブも怖がるほどでした。
その後、お化け屋敷がオープンすると、なんとそこにはコートで姿を隠した本物のてけばぁの姿がありました。
お化け屋敷を進んでいくも、怖いというよりも可愛らしいお化け姿のチョコンやカブの姿を鼻で笑うてけばぁ。
しかし、自身に変装しているコッシーが、てけばぁの決め台詞である「よってけばぁ~」と脅かすと、そのあまりの恐ろしさに本物のてけばぁは姿を隠していたコートを脱ぎ捨て、髪を振り乱し恐ろしい形相で逃げ出していきました。
つまり、「コッシーが怖い」という訳ではなく、この回で登場した「本物のてけばぁさえも怖がって逃げ出すコッシーのてけばぁの変装が怖かった」ということだったのではないでしょうか。
Eテレみいつけたのてけばあが怖い息子 pic.twitter.com/QKYt4qLd6i
— あみ 👦3y+🧒1y (@amam0422) September 26, 2021
今日のみいつけた良回でしたね…。てけばあこわすぎ pic.twitter.com/CaL8Pw4BJQ
— こ"はん🍚 (@gohalf) January 28, 2021