土屋太鳳さんについて調べていると、かわいいとか演技が上手いといった人気だけではなく、ぶりっ子で可愛くない、しゃべり方が嫌い、声・顔がでかい、ただの男好きだというアンチの意見も多く目にします。
たしかにぶりっ子に見える一面はありますし、男性芸能人との噂も見かけるのでそう言われる理由が無くもないなとはおもいます。
しかしそれが実際のところどうなのか、噂やネットにある情報を元に検証していきたいと思います。
土屋太鳳にアンチが多い理由とは?
NHKの朝ドラや映画にバラエティ番組など多方面で大活躍の土屋太鳳さんには多くのファンがいることは間違いありません。
しかし、それと同時にかなりアンチも多いと聞きます。
なぜこんなにもアンチがいるのでしょうか。
この理由には土屋太鳳さんが男好きではないかというところが大きな理由となっています。
以前土屋太鳳さんは山崎賢人さんと二人きりで焼肉デートをしていたという密会報道が出たことがあります。
山崎賢人とは映画での共演がきっかけで仲良くなって焼肉に行ったみたいですが、実際に交際関係にあるかどうかはわかりません。
ただ、他のテレビ番組に出た際に
土屋さんは山崎賢人さんの名前を口にしたり、
そしてその後の態度などがあざといという批判も非常に多く、これが土屋太鳳さんのアンチを多く作ってしまった理由のひとつではないかと思われます。
実際に交際をしているかどうかはともかく、人気俳優の一人である山崎賢人さんのファンの立場からすれば、土屋太鳳さんの存在は気に入らないに違いありませんからね。
また、熱愛報道はありませんでしたが、以前土屋太鳳さんが出演した映画「PとJK」での亀梨和也さんとの共演もアンチを作った理由と言われています。
映画「PとJK」では亀梨和也さんとの恋愛シーンが多く、
中でもキスシーンは亀梨和也さんのファンんから大変大きな批判があったようです。
映画の演技なので仕方ないことなんですが、相手があのジャニーズで大人気の亀梨和也さんですから、こうした批判が生まれてしまうのも仕方ないですね。
土屋太鳳のオールスター感謝祭での出来事もアンチにしてみればあざとかった
2016年に出演したオールスター感謝祭で土屋さんは赤坂ミニマラソンに出場しました。
そして、かなり無理をして頑張って走りきったのですが、ゴールした後は全てを出し切ってしまった為か、立ち上がることができなくなってしまったんです。
そして周囲からの助けを受けている姿は土屋さんの頑張り屋さんの姿がわかるとても良いシーンだったのですが、
その姿がいかにも頑張りましたという姿をアピールしているかのように見えてしまって、あざといと思った方も多かったようです。
どうやら走りきったあとで土屋さんが自分が出演するドラマの番宣を行っていたのも、アンチの癇に障ってしまったみたいですね。
土屋太鳳のしゃべり方はぶりっ子?
土屋太鳳さんのしゃべり方がぶりっ子で気に入らないという話が多いです。
たしかにテレビ番組でしゃべっている声や話し方を聞いていると、
ちょっと独特なしゃべり方をしていることがわかります。
あれが作っているのであればあざといしぶりっ子と言わざるを得ませんよね。
でも、これについては調べてみたところ、
土屋太鳳さんは幼いことから「舌小帯短縮症」という病気を持っていて
生まれつき舌が人より短かったんだとか。
でも、女優として仕事をするにあたりこれを改善する為に
16歳の時に手術を受けたそうです。
これらのエピソードを見る限り、ぶりっ子に見えてしまうしゃべり方はわざとではなさそうですね。
あとは元々性格が男勝りで、体育会系だったことから女優として演技をしたり人前でしゃべるのにいろいろ気をつけているという話もあります。
つまり、きちんと喋ろうとしてそれが結果的に不自然なしゃべり方になってしまって、ぶりっ子と思われてしまっているのかもしれませんね。
顔がでかくてかわいくないは本当?
土屋太鳳さんが可愛いというファンがたくさんいる一方で、
顔がでかいし可愛くないという方もいます。
かわいい・かわいくないかは好みなどによるので人それぞれですが、
顔の大きさはどうなんでしょうか?
テレビは実物よりも大きく映ってしまうところがありますので、
おそらく実際に実物を見てみるときっと顔は小さいしかなり細いと思います。
他の共演者の方と並んでいる写真や映像をいくつか見てみましたが、土屋太鳳さんの顔が明らかに他の方よりも大きいと思えるものは特に見つかりませんでした。
これもきっとアンチの方がどこか欠点を見つけられないかと思って言い出した話なのではないでしょうか。
土屋さんに限らずいろいろな女優さんがいる中で、その女優さんが好きという方もいれば嫌いという方もいます。
誰もが好きで嫌いという人が一人もいないなんていう芸能人はいませんからね。
土屋さんも世の中の全ての方に好きになってもらおうなんて考えていないでしょうから、これについてはあまり気にせず、好きでいてくれるファンを大切にして活動していけばいいと思います。