様々なテレビ番組に出演しているGacktさん!
ミステリアスな雰囲気でその私生活も謎に包まれているのもまた魅力の1つとなっています。
またGacktさんの本名や年齢も不明だったのですが、最近になってこれらの情報も明らかになってきました。
実年齢が公開された後、ネットでは「サバ読みしてるのでは?」と噂されていますが、やはり今まで非公開だった情報だったこともあり、とても気になる情報ですよね。
また出身や生い立ちについても話題となっているようです。
そこで今回はGacktさんの本名や年齢、出身や生い立ちについて調査していくのと同時に、Gacktさんが行っている収入源や年収、さらに実家はお金持ちなのかどうかということについても調べていきたいと思います。
目次
Gacktさんの本名が明らかに!?
ではまずGacktさんの本名について調査してみました。
実はネットでは彼の本名は
「大城 学」(おおしろ さとる)
ではないかと言われています。
またもう一方では
「岡部 学」(おかべ さとる)
だという情報もありました。
しかしGacktさんのご両親が離婚してしまっているようで、母方の苗字の「大城」を名乗るようになったのだそうです。
それにしても「学」で「さとる」と読むのも珍しいですよね。
噂では「学」を「がく」に改名し、そこから芸名を「Gackt」にしたと言われています。
確かに改名をする時は大変だと言われていますが、読み方だけを変えるのは簡単にできるのだそうです。
それなら「さとる」を「がく」に変えたというのも納得ですね。
しかし最近になってGacktさんは、仮想通貨のビジネスに進出し、その際に本名を「大城ガクト」と公表しました。
大城はネットの情報通りでしたが、名前は「ガクト」だったようですね。
実際にカタカナ表記なのか、漢字があるのかはわかりませんが、彼は本名で活動をしていたんですね!
本人が公表しているため、この情報は本当と思って間違いなさそうです。
Gacktさんの年齢は?サバ読みしてる?
Gacktさんは2009年まで本名だけではなく年齢も非公開となっていました。
しかしある舞台に出演した際に「翌年37歳になります」といった発言をし、さらには生年月日も公表しました。
彼が言うには、生年月日は1973年7月4日とのことでした。
しかしこの年齢が公表された時、ネットでは様々な声が寄せられていました。
「絶対に40は超えている!37歳はさすがにサバ読みだ」
「あれで37歳はないだろう…絶対にサバ読んでるよな」
「実年齢を非公開にする理由って実年齢より若く見られたいからするのであって、Gacktの場合は逆になるから年齢を非公開にする意味はないんだよな…だから37は本当なんじゃないか?」
といった声があり、サバ読みだという意見と本当の年齢だという意見が飛び交いました。
生年月日から見ると、現在の年齢は44歳ということになります。
最近ではGacktさんの肉体美も公開されるようになり、今では逆に「若々しく見えて44歳には見えない!」といった声が多く寄せられているようです。
確かにこれは40代の体ではないですよね(笑)
年齢を重ねる事に若々しくなるGacktさんが羨ましいです…!
Gacktさんの出身地は?壮絶な生い立ちも明らかに!
そんなGacktさんの出身地についてですが、どうやら彼は沖縄県で産まれ、その後は滋賀県栗東市で育ったようです。
彼の生い立ちについては、2003年に発売された著書「自白」で初めて語られました。
それによると、幼い頃沖縄県に住んでいたGacktさんは、海で1度溺れてしまい死を実感したことがあるのだそうです。
それからは霊的なものを見るようになり、生きている人なのか幽霊なのかすら見分けられなかったのだそうです。
一度死の危機に瀕した時に、そういった能力が開花したのでしょうか?
人間というのは本当に不思議なものですよね。
これだけでも壮絶な生い立ちのように思えますが、さらにGacktさんはこの事により、周りからは異端視されるようになってしまい、ついには10歳で隔離病棟に連れられてしまい監禁されてしまいます。
そこには他の子ども達が生死をさまようことも多くあったため、霊的な存在が見えるGacktさんにとっても苦痛で地獄だったのだそうです。
なかなか私達も想像ができないものですが、この話を聞くとかなり辛い想いをし続けたきた事はわかりますね。
そしてGacktさんはこのままここにいたら本当に頭がおかしくなると思いましたが、医師からは出ることを許されませんでした。
そこでGacktさんは医師の言葉や仕草を観察し、それを完璧に真似ることで「この子は正常だ」と判断させることに成功します。
霊的なものが見えること以外は正常だったと思いますが、なかなか信頼してもらえなかったのでしょう。
いずれにせよ10歳でここまでできるなんてすごいことですよね。
また彼の父親はトランペット奏者で、音楽に関してはスパルタ教育をしており、Gacktさんもまた3歳の頃にピアノ教室に通っていたのだそうです。
恐らくはここで音楽の基盤を築いていったと思われるのですが、当時本人は本当にピアノをやりたくなかったのだそうです。
それは先生がかなり厳しくて時には手を出されることがあったり、親に無理矢理やらされていることへの不満があったのだそうです。
しかし自分から辞めると言っても辞めさせてもらえなかったので、わざとピアノの先生に悪さをして親から「ピアノを辞めて良い」と言われるように仕向けたのだそうです。
やはりここでも彼の賢さが発揮されていたんですね…。
今は様々な所で活躍をしているGacktさんですが、こういった生い立ちがあったなんて驚きです。
Gacktさんの収入源は?副業してるの?
そんなGacktさんですが、現在は家に滝が流れているという豪邸に住んでいます。
滝が流れている家なんて全く想像ができませんが、かなりお金持ちであるというのはわかりますよね。
また車もかなり高級のもののようで、1台4000万円ほどするボルギーニを所有しています。
またワインを買い占めたり、高級料理のレストランへ頻繁に行くといった生活を送っているようです。
しかし、そんなGacktさんの収入源ってどうなっているのか気になりますよね。
正直あまりテレビでも見かけませんし、芸能活動をあまりしていないように見える…という方も多いのではないでしょうか?
しかし実はGacktさんは長者番付が発表された段階で、収入は1億を超えていたのだそうです。
その収入源のメインはやはり音楽関係のものでした。
というのもGacktさんはCDを出すと必ずトップ10入りして、1位の記録も持っています。
しかもその音楽の作詞作曲も全て本人が手がけているため、カラオケで歌われるだけでもかなりの印税が入ってきます。
さらにファン達の間でもGacktさんのグッズは大人気で、それによる収益も多いようです。
さらに国内だけではなく海外でも有名で、海外ライブも行っています。
そう考えると音楽だけでもかなりの収入があることがわかりますね。
また他にも俳優や声優、さらにはCMや雑誌にも多く出演されているのも収入源の1つとなっているようです。
またさらに収入をアップしている理由としては、Gacktさんが個人事務所に所属しているというのも考えられます。
大手事務所の場合、マネージャーなどの人件費があるため、ギャラの何割かは事務所に持っていかれてしまいますが、個人事務所ならそういったことはありません。
また他にも最近になってマレーシアで事業を展開しました。
主に不動産業となっており、東南アジアに観光しに来た人や、留学・移住の斡旋のサポートを行っています。
こういったところからも収入があるため、自然とお金も増えてくるというわけなんですね!
色々なことに挑戦しているGacktさんですが、見事やりくりしているのも本当に凄いです。
このように音楽以外の分野でも活躍しているGacktさん。
テレビに出ていなくてもこういったところで活動しているため、様々なところから収入があります。
だからこそこんなお金持ちになったのですね!
ちなみに年収については明らかにされませんでしたが、印税やグッズ代などを踏まえると2億~3億はありそうです。
もはや桁が違いすぎですね…。
でもそれは親からの仕送りというわけではなく、Gacktさんの努力の元でできた収入なので、本当にすこいものだなと改めて思います。
Gacktさんの実家はお金持ちなの?
現在お金持ちのGacktさんですが、実家はお金持ちなのかというのも気になりますよね。
先程にも少し記載しましたが、Gacktさんの父親は自衛隊の音楽隊に所属しており、トランペット奏者として活動をしていました。
自衛隊ということは国家公務員としてお仕事をしていたということになります。
ただ国家公務員の年棒は、一般企業の平均給与を基に決められているため、特別高い給料というわけではありません。
また母親については特に情報はありませんでしたが、子どもには音楽の英才教育を受けさせる教育方針でした。
音楽関係の物はどれも高価なものばかりなので、それをやらせるということは、多少なりともお金持ちなのではないかな?と思います。
ただ豪邸に住んでいるという訳ではなく、贅沢ができるほどのお金持ちなのではないかと思います。
まとめ
今回Gacktさんの本名や年齢、そして生い立ちについて明らかになりました。
今まで謎に包まれていたGacktさんのことが少しずつ明らかにされていくと、ますます彼のことが知りたいと思いますよね。
Gacktさんのことについては、著書「自白」に詳しく書かれているので、興味がある方は1度チェックしてみると良いでしょう!
また、驚きの収入源が明らかになりましたが、これからもますます活躍が期待されています。
今後のGacktさんにも要注目ですね。