トー横四天王誕生の経緯を考察

家での居場所がない若者たち、学校・祖父母の家など他に居場所があれば良いですがそれさえ難しいという子の方が多いのではないでしょうか。

さすがに学校に朝から晩までずっとい続けるわけにもいきません。仕方なく集まってきた場所がトー横。

家庭で寂しい思いをしていた彼らですから人のぬくもりを求めて人が多いところにどんどん吸い寄せられるのも当然です。

そして集団は皆が平等であり続けることはできず、仕切るものと従うもの・上下の関係ができていきます。

そうして発生したのがトー横四天王だったのではないでしょうか。

ぬくもりだけでなく、親たちに見てほしい・気にかけてほしいといった想いも強い彼らなのですから何もせずおとなしくしているはずもありません。

トー横四天王とは誰でどんな悪さをしてきたのか

今回、氏家彰さんの事件が報じられて注目が集まっていますが他にもすでにトラブルは起きているみたいです。

例えば八重樫海渡氏による児童買春・ポルノ禁止法違反。

SNSを使って少女を10代の少女をホテルに誘い、行為の様子を盗撮したそうです。アダルトビデオの仕事に斡旋したりもしていたみたいです。

ホームレスの男性を襲って怪我をさせ傷害容疑で逮捕された「裏垢女子れいくん」のハンドルネームを持つ少年も四天王の一人だったという情報が出ています。

10代の少年少女の飛び降り事件などいずれもトー横キッズがやったできごと、もしかしたら表に出ていないだけで他にもいろいろやっているかもしれません。

ちなみにトー横四天王とは彼らが自称している名称であり、どういったメンバー構成なのか・どのような人物なのかいずれも詳しくは分かっていません。

少なくとも何らかの理由でたむろして集団心理でいろいろとやらかしているということ、そもそもは親に捨てられたなど原因はあるのでしょうが法律を犯した時点でアウトでしょう。

10代20代ともなると十分やったことについて理解はできているはずです。



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