この記事では鈴木誠也が結婚した嫁(妻)についてや子供の存在、一緒にアメリカに行ったかについてリサーチしています。

鈴木誠也の経歴は?

鈴木誠也は、広島カープの4番として活躍した選手です。東京都荒川区の出身で、子供の頃から野球をやっていました。高校時代には甲子園に出場することは叶いませんでしたが、打者としては高い評価を受けています。

広島カープのスカウトの目に留まり、ドラフト会議で内野手として2位指名を受けます。晴れてプロ野球選手となり、その才能を開花させました。

2016年には29本塁打を記録し、広島カープのリーグ優勝に大きく貢献しています。

また、2019年には首位打者を獲得するなど、球界を代表するスラッガーへと飛躍を遂げました。

ワールド・ベースボール・クラシックやWBSCプレミアの日本代表に選出されたこともあります。

2020年には5年連続で打率3割以上、25本塁打以上を記録しています。

プライベートでは、2019年に結婚しました。嫁は新体操選手としてオリンピックに出場したこともある畠山愛理です。二人はハワイで結婚式を挙げました。

鈴木誠也の嫁(畠山愛理)はどんな人物?子供はいる?

鈴木誠也の嫁は新体操選手として活躍した畠山愛理で、ロンドンオリンピックとリオデジャネイロオリンピックに出場したこともあります。

6歳の頃から新体操を始めており、理由はリボンの美しさに惹かれたからだといいます。

12歳の時に全国大会で入賞を果たしました。その頃から将来はオリンピックに出ることを目標にしていたといいます。

オリンピックの代表選手に選ばれ、フェアリージャパンの主将を務めたこともあります。

2015年には世界新体操で、40年ぶりとなる銅メダルを獲得しました。そして2018年にリオデジャネイロオリンピックに出場後、引退を発表しています。

引退後はスポーツキャスターやモデルなどの仕事をし、2019年に広島カープの鈴木誠也と結婚しました。

とても可愛いです。

結婚したのは子供ができたからというわけではありません。結婚した後もスポーツキャスターの仕事は続けており、東京オリンピックでは新体操の解説等も行っています。

鈴木誠也が挑戦したメジャーは嫁や子供もサポートしてくれる?

鈴木誠也は、今年からMLBのシカゴ・カブスに移籍します。2021年のオフに、ポスティングシステムを利用してMLBに挑戦することを発表していました。

11月に交渉がスタートしましたが、MLBとMLB選手会が労使協定をめぐる団体交渉が難航しその余波を受けた形で交渉がなかなか進みませんでした。その後、シカゴ・カブスに入団することが決定します。

フライングでパドレスと合意したという報道がなされましたが、本人がインスタグラムで否定をしています。パドレスはダルビッシュ有が在籍している球団なので、実現すれば2人揃った雄姿が見られたかもしれません。

MLBの交渉の際には、嫁である畠山愛理も同席したという話もあります。MLBでは家族も一緒にサポートすることが多く、嫁や子供の待遇なども条件に盛り込まれることも多いようです。

出産の際には、試合を離れて出産に立ち会うメジャーリーガーも多数います。MLBでは家族の存在が大きいものとして認識されているのでしょう。

鈴木誠也はアメリカでも嫁と子供と一緒にいる?

鈴木誠也がMLBにチャレンジしましたが、嫁を同伴しているのかについてははっきりした情報はありません。

ただし、結婚してから数年しか経っていないので家族一緒に過ごしたいと考えるのが自然だと思います。日本にいる時も畠山愛理は、広島を拠点に生活し仕事がある時だけ東京に来ていたといいます。最近は東京での仕事をセーブしていたという情報もあるので、渡米するための準備だったのかもしれません。

メジャーリーガーの先輩である松井稼頭央や青木宣親、前田健太の嫁と積極的に交流していたという話もあります。

実際にMLBの生活を知る先輩と話し合えるのは心強いことでしょう。英語の勉強などにも力を入れていたといいます。

アスリートフードマイスターの資格を取得したという情報もあり、夫のサポートに力を入れているのでしょう。

子供が生まれたという情報はないので、まだ子供はいないようです。

鈴木誠也が愛する妻と一緒に過ごすことでリラックスし、試合で大活躍してくれることを期待します。



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