平昌五輪で開催されたフィギュアスケート男子シングルで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手!
彼は20歳でオリンピックに初出場したのですが、まさかその舞台で銀メダルを獲得するなんて、改めて考えると本当にすごい事ですよね!
そんな宇野昌磨選手ですが、特に印象に残ったのは「オリンピックだからといって特別緊張したわけでもなく、いつもの試合と変わらなかった」とインタビューで話していたことです。
それを聞いた私は「この子は将来大物になる…!」と感じてしまいました。
さて、そんな宇野昌磨選手ですが、彼は一体どのような家庭の中で育ったのでしょうか?
少し調査をして見た結果、どうやら彼は父、母、弟、宇野昌磨選手の四人家族となっているようです。
そんな宇野昌磨選手の家族の方はどんな方なのかって、やはり少し気になりますよね。
どうやら噂では実家はかなりのお金持ちのようです。
そこで今回は宇野昌磨選手の家族のプロフィールや職業、家族間はどうなのかというのを画像付きでご紹介していきたいと思います!
目次
実家はどこなのか?お金持ちって本当?
宇野昌磨選手は
愛知県名古屋市出身
だということが明らかになっています。
名古屋市というのはわかっていますが、具体的にどこに実家があるのかというのは明らかにされていません。
ちなみにフィギュアスケートの選手の中で、浅田真央さんや安藤美姫さんも名古屋市の出身なのだそうです。
そう考えると名古屋市出身のフィギュアスケート選手は意外と多いのかもしれませんね!
また実家はお金持ちだという噂もあります。
実は宇野昌磨選手に限ったことではないのですか、フィギュアスケートを続けていくとなると、かなりのお金がかかってしまうのが現状です…。
スケートシューズは安いものなら2~3万円ほどなのですが、オリンピックや世界選手権などの大舞台で活躍されているスケート選手の場合だと20万円ほどするのだとか!
さらに海外への遠征費用や衣装代なども合わせると、国内では年間500万円、そして海外では年間1000万円を超えることもあるのだそうです。
そうなってくると、やはり実家はお金持ちだろう…と誰もが想像しますよね。
実際に宇野昌磨選手の実家を見てみると…
これでは一部しか見えませんが、2人が座っているソファは高級感溢れるものですし、その他にも高級そうなインテリアやピアノも置かれているのだそうです。
なかなか一般の家庭ではお目にかかれないようなものがたくさんあり、宇野昌磨選手の実家はお金持ちであることがわかります。
それなら宇野昌磨選手が伸び伸びとフィギュアスケートを楽しめることが出来るのも頷けますね。
宇野昌磨選手の両親はどんな人?父の画像や職業を公開!母の実家が極道って?
実家がこのようなお金持ちとなると、やっぱり気になるのはご両親はどんな人でどんな職業なのかということですよね。
まずご紹介するのは宇野昌磨選手のお父さんです。
お父さんの名前は
「宇野 宏樹(うの ひろき)」さん
というのだそうです。
ちなみにこちらが宇野宏樹さんです。
実は彼は株式会社ウィードという会社で代表取締役を務めています。
この会社はIT関係の会社で、主に工業製品や専門機器のソフトウェアやハードウェアのマニュアルを作成している会社です。
設立時の社員数は10名ほどなのですが、IT関係の会社の場合、数人だけで億単位を稼ぐとも言われているので、かなり実績のある会社なのではないかと思われます。
次にご紹介するのは宇野昌磨選手のお母さんです。
お母さんの名前は
「宇野 純子(うの じゅんこ)」さん
というのだそうです。
お母さんの場合、画像や写真は見つかることができませんでしたが、ファン達の間ではかなりの美人なお母さんなのだそうです。
しかしそんなお母さんに、ある噂が流れています。
それは「お母さんの実家が極道」という噂です。
その件について調べてみたところ、どうやらこちらはあくまでも噂レベルで信憑性が全くありません。
お母さんは普段は温厚ですが、怒るとものすごく怖いのだとか。
特に宇野昌磨選手をいつもサポートを熱心にしてくれているそうですが、もしかしたら練習中に厳しく怒っていたこともあったのかもしれません。
そこからお母さんが怖い=極道というイメージになってしまったのかもしれませんね。
しかし子どもを叱る姿を見て極道と思われてしまうなんて…ちょっと可哀想ですよね。
いずれにせよ、宇野昌磨選手のご実家やご家族は極道とは関係ないと言えるでしょう。
宇野昌磨選手の弟さんはどんな人?プロフィールや画像を大公開!
そんな宇野昌磨選手には弟さんが1人います。
その弟さんのプロフィールがこちらです。
本名→宇野 樹(うの いつき)
生年月日→2002年1月8日
出身地→愛知県名古屋市
身長→165cm
靴サイズ→25.5cm
職業→学生・モデル
事務所→株式会社グランモデルズ
弟さんは現在学生ですが、その一方でモデルさんとしても活動もされているようです。
実際にモデルとして塾や高校の学校案内パンフレットなどでも活動をされているようでした。
こうして見るとやっぱり宇野昌磨選手と似ていてイケメンさんですよね!
実際に樹さんがテレビに出た時には、多くの人達からも反響があったようです。
また、実際に兄弟で並んでいる写真もテレビで公開されていました。
パッと見るとどちらが兄で弟なのか見分けがつかないくらい似ています!
これならモデルさんとして活動をしていると言われても納得がいきますね!
ちなみに樹さんは、お兄さんと同じくフィギュアスケートをしているのかな?と思ったのですが、どうやらフィールドホッケーの選手として現在活躍されているそうです。
しかも愛知県選抜にも選ばれているほどの実力の持ち主で運動神経が抜群であることもわかっています。
イケメンで運動神経が抜群となると、やっぱり学校でもモテモテなのでしょうか?
宇野昌磨選手もそうですが、樹さんのこれからも応援していきたい!って思えますね。
また、樹さんは語学力にも優れています。
海外遠征に行く宇野昌磨選手についていって、現地で通訳をすることもあるそうで、その語学力の高さは宇野昌磨選手のお墨付きとなっています。
本当に何でもできてしまうんですね!驚きました。
宇野昌磨選手の家族間の関係はどうなのか?
ではそんな宇野昌磨選手のご家族ですが、実際に家族間の仲はどうなのでしょうか?
今回銀メダルを獲得した宇野昌磨選手に対して、ご両親のコメントを見てみると、
お父さんは
「少年から青年に変わっていく息子の姿は頼もしい」
「本人は話しませんが見せない努力をしてきたのだろう」
「メダリストとして成長していく息子の姿を陰ながら応援していきたい」
と話されていました。
そしてお母さんは
「過酷な練習に耐えて地道に努力しているのを傍で見てきました」
「これからがスタートなので感謝の気持ちを忘れずに本人が描くスケーターになってほしい」
と話されていました。
こうして見ると、言葉を交わさなくてもお互いに信頼し合っていて、近すぎず遠すぎない関係性を築けているのかなと思います。
自分の子どもだとついつい構いすぎてしまいがちですが、程よい関係性に宇野昌磨選手も心地よく過ごせているのかなと思いました。
そしてそんな宇野昌磨選手の心の支えとなったのは、やはり弟の樹さんの存在でした。
宇野昌磨選手が高校生の頃まで、試合の時はいつも樹さんが傍についていてくれたのだそうです。
そしてウォーミングアップも一緒にやったくれとそうで、会場のロビーでゴム製のボールでキャッチボールをしたり、サッカーをするのが定番だったそうです。
これが宇野昌磨選手にとって一番緊張がほぐれる方法だったそうです。
こうして見ると、宇野昌磨選手のご家族というのは宇野昌磨選手にとって本当に心の支えとなっていて、いつでも帰ってこれる暖かい場所なんだなというのがわかります。
こんな素敵なご家族がいたからこそ、宇野昌磨選手はあの大舞台で素晴らしい成績を残されたのでしょう!
まとめ
20歳に初めてオリンピックに出場し、見事銀メダルを勝ち取った宇野昌磨選手!
そんな宇野昌磨選手は素敵な家族に囲まれて育っていったようですね。
これからもますます活躍が期待されている選手ですので、今後の彼も要チェックですね!