妖艶な演技が大人気の女優・真木よう子さんはどこから見ても、完璧な美人ですよね。
その姿にメロメロの男性も多くて、世の中に「真木よう子信者」が続々誕生しているんですが、そんなみなさんの信仰心に水を指すような噂が広まっています。
それは「彼女は整形美人だ」という疑惑。
Googleの検索窓で「真木よう子」と入力すると、続いて「整形」という単語が出てくる始末。
果たして、真木よう子“顔は人工物”疑惑は本当なのか?
目と鼻の変化を中心に過去の画像と見比べて検証してみました。
真木よう子整形疑惑の発端は卒アル写真?
そもそも、彼女に対して「整形じゃないの?」という疑惑が出てきたのは、彼女の中学の卒アル写真が発掘されたことがきっかけ。
その画像がこちら!
確かに、不細工では無いんですが、やっぱり田舎のお嬢ちゃん的なぽってりかわいこちゃんって感じ。
目を見るとまぶたが腫れぼったい感じで、小鼻も横に広がっている感じに見えます。
現在のセクシービューティーな面影はほとんど感じられないように思われます。
最初のの写真と現在を比較して、「顔が違いすぎる」「整形したんじゃないか?」という声が上がってきたというわけです。
全体的には、痩せて上手にお化粧すればこんな感じの変化もさもありなん、と感じるものですが、彼女に対してはその後も数々の検証が行われ、それでもやっぱり疑惑が拭いきれないという場所が出てきました。
それが、目と鼻なんです。
真木よう子は目を整形している?今と昔の画像を比較すると…
現在の彼女の目は理想的なラウンディッシュ・アーモンドアイ。
ちょっと丸みを帯びたアーモンド型というわけです。
そして、その形をさらに引き立てるのが、くっきり二重のまぶた。
まるで、刀で彫ったかのようなくっきり二重です…ん?刀で彫った?
ここで、デビュー当時と言われている彼女の写真を見てみると…。
彼女のまぶたに注目してください。
右目は現在と同様の彫りの深い二重まぶたなんですが、左目は目尻のあたりは深いんですが、目頭にいくに従って内側に埋没していくラインです。
つまり、デビュー当時は左右でアンシンメトリーだった二重まぶたが、最近では両目がシンメトリーのくっきり二重になっているんです。
一体これはどうようことなのか?
そこで!
今回はこの二つの画像を、芸能人の顔も施術したことがある某美容整形外科医に見ていただき、その真偽を確認してもらいました!
「先生、この真木よう子さんの二重まぶたなんですが…」
某医師「埋没法と言いまして、極細の特殊繊維をまぶたに縫い入れて二重まぶたを作る施術があります」
「手術してるってことですか?」
某医師「そうとも限りません。現在では、自然の二重まぶたとほとんど見分けがつかないほどに技術が発達しています。それに、まぶたは加齢や痩身によって様子が劇的に変化する場合もありますから、なんとも言えませんね」
「真木よう子さんの場合はどうなんですか?」
某医師「私が施術したんじゃないのでなんとも言い切れません。それに、これを整形だと言い切ってしまっては、施術した先生に失礼ですしね」
とまあ、煮え切らない言い方で逃げられてしまいましたが…。
結論としては、「目は、整形と見まごう程に劇的な変化を遂げていることは確か」ということになります。
真木よう子は鼻を整形している?画像から分かる真実とは?
もう一箇所、彼女が手を入れたのでは?との疑惑が上がっているのが鼻です。
前回同様に、デビュー当時の彼女の画像と現在の画像を比べてみましょう。
こちらがデビュー当時の画像。
デビュー当時は、鼻先、小鼻共に丸みを帯びていて、顔の中心に小さな丸が三つ並んでいるように見えます。
ところが、現在の彼女の画像をみてみると、丸みは影を潜めて、どちらかというと小ぶりの三角形が顔の真ん中に鎮座している、という形にみえます。
これは、横から見ても同様で、形は見事な三角形となっているのです。
このような変化から、彼女の整形疑惑が生まれたわけですが、ネットではこんな声が上がってもいます。
「真木よう子の鼻先がなんかボコボコしている」
「何かいれてるんじゃね?」
確かに、彼女の鼻を見てみると、笑っても上を向いても、先が突っ張ったように不自然な盛り上がりが残るような(?)
見る人によっては人工物を入れているように見えるのかもしれませんね…。
そこで、これらの画像を先に出てきた某医師に確認してもらうと…。
某医師「プロテアーゼですね。L型かな?バード型かな?」
「プロテアーゼとは?」
某医師「人間の軟骨に近い素材で、人工関節や心臓の人工弁なんかに使われるシリコンの一種です。衝撃にも強くて、安全なので、鼻筋を通す場合なんかにも使います」
「L型とか、バード型ってなんですか?」
某医師「先がL字になったり、フック状になっているプロテアーゼで、鼻筋だけでなく、先を高くして団子鼻を修正したりするのにも効果的です。それによって、Eラインも出やすくなります」
「Eラインとは?」
某医師「顔を横から見て、顎と唇と鼻先を結ぶ線のことで、このラインが一直線の顔が美人の条件であると言われています」
「確かに、真木よう子さんは横から見ても美人ですよね。で、彼女は手術してるんですか?」
某医師「それを言い切ってしまっては施術した先生に…」
という訳で、またまた煮え切らない結論ですが、鼻の疑惑も黒に近いのでしょうか?。
このように、整形疑惑が消え去らない真木よう子さん。
でも、そもそも彼女は無名塾から舞台女優として出発して、無名塾を出てからテレビや映画に活動の幅を広げた女優さんです。
舞台と違って、顔の出来不出来が人気に直結する映像の世界となると、少しのマイナス点も払拭しておきたいというのは当然の心理ですよね。
となると、もしも彼女が多少顔をいじってより美を追求したとしても、なんら責められれるものではないと思うのです。