様々なジャンルで活躍をしている広瀬すずさんですが、2017年に公開されたアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」で声優にチャレンジしました。
現在は俳優がアニメ映画で声優を務めることは少なくありませんが、それでもそのキャスティングは常に賛否両論あります。
そんな中で、彼女の声優としての演技はファンにとって上手い下手か、またその理由に迫っていきます。



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広瀬すずの声優の評判が厳しい?

広瀬すずさんがアニメのアフレコに挑戦したのは、2回目になります。
声優に初挑戦をしたのは『バケモノの子』における楓役でした。
 

 
実際にそのときの評価を調べてみると「微妙」とか「残念」というものが目立ちます。
これは何が原因なのでしょうか。
 
もともと声優と俳優とでは、声の出し方にも違いがあります。
しかも初めてのチャレンジということで、演技力についてもまだまだでした。
このような部分が批判につながってしまったのだと考えられますね。
 
ベテランの俳優でも声だけでの評価だと批判が出ることも多いだけに、なかなか難しい世界となっています。
もちろん好意的に受け取る声もありますが、アニメファンにとってタレントや俳優がキャスティングされるだけで拒否反応が出る人もいます。
広瀬すずさんのファンなら大目に見られるところはあっても、そうではない人にとってみれば作品の残念な要素が1つ増えてしまうという受け取り方になってしまうのかもしれません。
 
声優初挑戦の『バケモノの子』のときには、
声がそのまんま広瀬すずでキャラのイメージと合っていない
という意見が多く見られます。
 
こうなると上手かどうかというよりもイメージによる影響の方が大きかったということになりますね。
 
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の出演は、このように逆境に近い状態での再チャレンジという形になってしまいましたが、実際に映画が公開されてからの評価を見てみると、好意的な意見が多くなっていました。
それではあらためて考えてみたいと思いますが、広瀬すずさんは声優として上手いのでしょうか、それとも下手なのでしょうか。



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2回目は広瀬すずの声優としての成長が認められる演技

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を実際に見た人の意見を見ると、声優としては上手くなっているというものが見つかります。
 

 
もちろん酷評をしている人もいますが、演技力はしっかりと向上しているようです。
最初にも書いたように声のプロに比べると、どうしても専門家ではないタレントの演技は劣ってしまうところがあります。
プロと並べられてしまうと、批判を受けてしまうことは避けられません。
 
だけど彼女自身のみを基準に考えると声の芝居が上手くなっていることは確かです。
広瀬すずさんだからというイメージがどうしても先行してしまうかもしれませんが、この部分はしっかりと評価しても良いのではないでしょうか。
 
以前は、声自身がそのまんま広瀬すずである点が問題でした。
しかしこの部分もかなり改善されているので、しっかりと作品に入り込めるようになっています。
 
声のイメージというのは、上手い下手以前の部分でも関わってくるので、これをだいぶ払拭できるようになったのは大きなポイントです。
演技力というのは、一朝一夕で身につくものではありません。
まだ2回目ということも考えれば十分に「上手い」という評価をしても良いと思います。
視聴に耐えられないという訳でもなく、これからも成長できることを考えると十分な出来だったと言えますね。
 
本職が女優ということで、積極的にアニメの仕事をしていくことはないでしょうが、タレントのキャスティングがされる中では今後も期待できます。
アフレコは、ドラマの収録とは勝手の違う部分がたくさんあります。
尺に合わせて台詞を言うだけでも実際にやってみると大変なことのようです。
 
そのためドラマや映画ではしっかり出来ている人が、タイミングをとることに集中して演技力が落ちてしまうことがあるかもしれません。
それだけ難しいことにチャレンジをして結果を出せているのですから、ここは素直に評価できるところですね。

広瀬すずの声優に対してプロからの評価はどうなのか?


 
世間での評価は以前よりも好意的なものでしたが、これがプロの目線からいったいどうなるのでしょうか。
 
ここで気になる情報が見つかりました。
以前に出演した『バケモノの子』の細田守監督は、広瀬すずさんの声の芝居について高く評価していたというものです。
 
プロの目から見ても「なんで、あんなふうにできるんだろう」と言われるほどだったのですから、やはり彼女の演技は上手かったということになりますね。
 
また『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の新房監督からは、
凄く自然な感じで良かった
という評価を受けていることがインタビュー記事からわかりました。
プロの目から見ても問題ないと評価されているようなので、これはもう本物と言えますね。
 
アニメでの声優の演技は、声だけですべてを表現しなければならないことから過剰になってしまう傾向にあります。
もちろんすべてがそうではありませんが、こういう部分を意識して見てみると、なんとなく伝わるかと思います。
 
そんな中に本職ではない人が入ると違和感が生じることもあれば、作られていない「生の演技」を実感できるという評価もあります。
それを新鮮ととらえるか、聞き慣れていないから違和感ととらえるかは聞く人次第です。
 
上手いのか下手なのかという境界線は、実際のところかなり曖昧です。
 
声での芝居が上手くても、声自体がイメージに合わないから批判を受けることもあります。
どの目線から評価をするのかによって上手いのか下手なのかも変わってくるだけではなく、好き嫌いによる補正が入るときもあります。
そういう部分を一切なくして考えれば、広瀬すずさんはタレントがチャレンジする声優としては上手いという評価になるのではないでしょうか。



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