たくさんのCMやドラマ、映画に出ていてひっぱりだこの石原さとみですが、英語をしゃべるシーンもかなりあって、その英語力にびっくりした人も多いのではないでしょうか?
発音も良くて、英語がペラペラという印象を受けますね。
でも、実のところ、どのくらいの英語力があるのでしょうか?プロからの評価はどうなのでしょうか?
英語を話せるようになりたい、発音が下手という人は、彼女の行った勉強法を実行して、ペラペラになってみたいものですが、どのように勉強してきたのか気になりますよね。
石原さとみの英語の発音はプロも認めている
石原さとみが英語を披露しているシーンというのは結構ありますが、中でもシンゴジラの中のシーンはかなり印象的でしたね。
結構長いセリフをすらすらと話していて、しかもいわゆる日本人の発音という感じではなく、とてもきれいな発音をしているのにはびっくりしてしまいました。
他にも、月9の5→9では、英会話教室の講師として出演していて、生徒を前に教えている感じでは、かなりペラペラという印象ですね。
単に言葉を全部そのまま覚えて繰り返しているよりは、しっかりと理解しながら上手に話しているという感じがします。
素人目に見てもかなりの言語スキルがあるんじゃないかと思います。
ネットでのコメントなどを見ても、
「かわいいだけでなく、知的な石原さとみが見られて、惚れ直した。」
「こんなに英語がしゃべれるとは思っていなかったのでギャップにびっくり。」
と言った声がたくさんあって、みんなびっくりという感じですね。
素人から見る分にはすごいなあ、と思うのですが、実際に英会話のプロも彼女の発音や言語スキルそのものを高く評価しているということなので、その力は本物ということですね。
彼女は英会話のイーオンのCMに出ていますが、共演しているネイティブもその発音のなめらかさや、言葉を覚えるスピードの速さにはびっくりしたということです。
石原さとみの英語勉強法とは?
そこで気になるのが、いったいどうやって英語を勉強したんだろう?といことですね。
彼女の家族構成やプロフィールを見ても、特にアメリカやイギリスの人が近くにいるというわけではないので、家庭で英語を使っている感じではないですね。
とはいえ、外国にはかなり興味があるようで、中学時代にはオーストラリアには短期間ではあるもののホームステイをしていたようです。
また、2011年にもニューヨークに語学留学をしていたということで、外国語に強い関心があるようです。
やはり、「好きこそものの上手なれ」と言いますから、語学が好きというのは大事ですね。
そして、CMでも出演していたイーオンなどの英会話教室にも通って、学んだことを忘れないように努力しているというのも素晴らしいですね。
いくら外国でしっかりと外国語を学んできても、普段使わないと忘れてしまうものです。
二年間くらい英会話教室に通って、しっかりと身に着くように頑張って勉強したということですから、継続することも大事ですね。
石原さとみが英語を積極的に学ぶ理由
外国語を身に着けたいという気持ちがないと、なかなか勉強にも身が入らないですし、勉強を続けていくのも大変ですが、そのモチベーションはどこから来るのでしょうか?
どうやら、石原さとみは外国、特にアメリカが大好きなようで、仕事だけでなくプライベートでもしょっちゅう海外旅行をしているようです。
中でもニューヨークがお気に入りなようで、かなり頻繁にニューヨークに行っているということです。
外国語を習得するというのは、学問というよりも実際に外国人とコミュニケーションを取ったり、旅行でもなんでもそこで時間を過ごすことが大事ですので、楽しみながら言葉を学んでいる感じがしますね。
また、将来は外国で暮らしてみたいという願望があるようです。
もちろん、それがどのくらいの願望で実際に行くのかは分かりませんが、言語を学びたいというモチベーションになっているのは間違いなさそうですね。
本当に日本から出て外国に行ってしまったら悲しいですが、世界で活躍できる人だと思うので応援したいですね。
そして、ハリウッドなどいろんな外国の映画でも見てみたいところです。
日本の女優さんが外国の映画に出ることはあまり多くないですが、彼女が先陣を切って世界進出を果たしてほしいとも思います。
実際に、ハリウッド映画などにも興味があるようで、たまに外国フィルムについてのコメントを真剣に残しています。
もしかすると、本当に実現してしまうかもしれませんね。
このように、石原さとみの英語力はプロも認めるほどのレベルにあるようです。
そこまで行くにはかなりの努力があったようですが、やはり外国や言語が好きという気持ちが大きなモチベーションになっていたようですね。
たくさんの映画やCM、ドラマなどで披露している言語力は本物と言えますね。
外国に住みたいという将来の夢もあって、そのスキルが生かされるといいですね。