平昌五輪の男子フィギュアスケートで、初出場でありながらも見事銀メダルを獲得し、世界中を虜にした宇野昌磨選手!
あの真剣な表情でスケートをする姿に、多くの人達が魅了されましたよね。
そんな宇野昌磨選手ですが、リンクを降りるととても可愛らしくて天然な一面があることが今話題となっています。
今回のオリンピックで彼が発言した言葉をまとめて「宇野語録」とも呼ばれるようになり、日本だけではなく海外からも注目される選手となりました。
しかし注目されるのと同時に宇野昌磨選手が嫌いという「アンチが増えた」という噂も見受けられるようになりました。
そこで今回は、宇野昌磨選手は一体どんな性格をしているのか、そして天然エピソードとしてどのようなものがあるのかをご紹介するのと同時に、海外ではどのような反応なのか、可愛いと言われている画像もご紹介していきたいと思います!
また、宇野昌磨選手が嫌いというアンチ疑惑についても今回考察していきたいと思います。
知れば知るほど魅力的!宇野昌磨選手の性格や可愛い天然エピソード
年々進化を遂げている宇野昌磨選手は、四回転ジャンプの種類を増やしてきており、技術面でも演技面でも日々追及し続けている宇野昌磨選手!
リンクに立つと鋭い眼差しになり、真剣な表情で美しい演技を見せてくれて、テレビを見ていると思わず見入ってしまうほど圧巻されますよね。
では、そんな宇野昌磨選手はリンクを降りている時はどんな人物なのでしょうか?
銀メダルを取った後の宇野昌磨選手のインタビューを見ると、マイペースで天然な一面があるなという印象がありました。
あんなに圧巻の演技を見せてくれた宇野昌磨選手が、リンクを降りると可愛らしい20歳の男性になっていて、テレビを見ていた私も思わずそのギャップに驚いてしまいました。
そんな宇野昌磨選手について、先輩である田中刑事選手はこんなことを話していました。
「お腹が空くと急激に機嫌が悪くなってしまう」
「好きになったものはトコトンハマり続ける」
「RADWIMPSの前前前世を練習中もホテルにいる時もずっと聴いている」
「観光に全く興味がなく、誘うと一度は断られる」
「時間があれば携帯でゲームをしている」
というようなエピソードが明らかにされました。
こうして見ると、やっぱりごくごく普通の20歳の男性なんだなという印象ですね!
こんな一面があるなんてビックリです。
それと同時に好きになったものはトコトンハマり続けるということで、一度決めたことはどんどん突き通していく性格なのかな?とも思いました。
そんな性格があるからこそ、彼のフィギュアは毎回進化を遂げているのかもしれません。
また他にも野菜が嫌いであるというのも明らかになりました。
とにかく野菜の青臭さが苦手なんだとか…。
とにかくお肉が大好きな宇野昌磨選手は、3食ともお肉を食べて過ごしているのだそうです。
それなのにあんなにスラッとした体型を維持しているなんて…
よっぽどスケートの練習を頑張っているんだなというのがわかりますね。
お茶目で可愛らしい一面を持ちながらも、自分がやると決めたことはトコトンやり通し、頑張り屋さんな性格だと考えられます。
そんな宇野昌磨選手ですが、どうやら世界中から「彼は天然だ」と言われているようです。
そんな彼の天然エピソードが次々と明らかにされていきました。
まずファン達の間でも有名なのが、2015年に行われたグランプリファイナルでの出来事です。
この時、羽生結弦選手が金メダルを取り、フェルナンデス選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得しました。
そして表彰台で記念撮影をしようとしたその時、本来なら金メダルの羽生結弦選手の腰に2人が手を回す予定だったのですが、なんと宇野昌磨選手は羽生結弦の腕をとってしまったのです。
その行動に思わず「結婚式じゃないんだから!」というツッコミがファン達で飛び交いました。
これには羽生選手もフェルナンデス選手も大爆笑してしまい、やっと意味を理解した宇野昌磨選手も思わず大爆笑して、一気に和やかなムードが広がっていきました。
さらに今回の平昌五輪で銀メダルを獲得した時に、インタビューで「オリンピックの魔物」について尋ねられる場面がありました。
やはりどんなトップアスリートでも、オリンピックの舞台に立つとプレッシャーによって改めてオリンピックに挑む難しさを実感させられるようです。
その「オリンピックの魔物」について、松岡修造さんが羽生結弦選手と宇野昌磨選手に尋ねたところ、羽生結弦選手は「今回は魔物に助けられました」と語りました。
しかし宇野昌磨選手は…
「うーん…気が付きませんでした。最後までわかりませんでした」
と話したのです。
なんとオリンピックの魔物の存在にすら気付かなかったという宇野昌磨選手!
もはや彼は大物と言っても過言ではありません。
他にも宇野昌磨選手の天然エピソードとして、表彰式でぬいぐるみを逆に持っていたことをファン達からツッコミが入っていました。
確かにフェルナンデス選手はぬいぐるみを前に向けて記念撮影をしていますが、宇野昌磨選手のぬいぐるみは後ろを向いてしまっています。
誰も直そうとしなかったのか…ここでも宇野昌磨選手の天然っぷりが発揮されていましたね。
また他にも平昌がどこにあるのかわからなかったり…
朝が苦手な宇野昌磨選手はインタビューでこのような発言をしたり…
さらにはこんな天然も見せてくれました!
このように宇野昌磨選手は天然で愛されキャラであるということがわかりました。
そして、こういった一面があることから今では世界中でも注目される選手となっているようです!
宇野昌磨選手は可愛い!?海外の反応や可愛い画像を大公開!
では、そんな宇野昌磨選手は海外ではどんな反応があるのでしょうか?
実際に宇野昌磨選手について海外の方のTwitterなどを見ると…
「ショウマはダイ(高橋大輔選手)を彷彿とさせるね!」
「ショウマのスケートは素晴らしい!私は彼の演技にすっかり夢中になってしまったよ」
「オーマイガー!ゴージャスすぎる!ミスがあったのに最後まで息を呑むような素晴らしい演技だ!」
「羽生選手が王者であれば、宇野選手はプリンスだね」
「ショウマはダイの精神を受け継いでいる!それなのに可愛いらしい顔も見せてくれるなんて!信じられない!」
と様々な反響があるようです。
実際に宇野昌磨選手の身長は159cmで、海外の方から見るとやはり小柄に見えるようです。
それに加えてベビーフェイスを持つ宇野昌磨選手に、海外のスケートファンもメロメロになってしまったようです。
では実際に可愛いと話題になった宇野昌磨選手の画像をご紹介します。
まずはミーシャ・ジー選手のInstagramからこちらの写真!
もはや平昌五輪のキーワードともなっている「もぐもぐ」ですが、宇野昌磨選手がご飯を食べている写真が投稿されるやいなや、たちまち「可愛い!」と世界中からコメントが寄せられました。
また他にも…
と可愛い画像がどんどん出てきます。
こんなに可愛らしい表情を見せてくれるとなると、海外のファンが増えるのも頷けますね。
宇野昌磨選手にアンチが?どうして嫌われているの?
大人気の宇野昌磨選手ですが、その人気の一方でアンチが増えてきているという噂があります。
「いつか羽生選手を超えるのでは?」と期待されている宇野昌磨選手ですが、それを「ゴリ押しだ!」と言う人がいました。
実際に宇野昌磨で検索をすると「ゴリ押し」というキーワードが出てくるため、それなりにそう感じている方が多いと考えられます。
では、なぜゴリ押しだと言われるようになってしまったのでしょうか?
実は宇野昌磨選手の経歴を見ると、ジュニア時代にJGPFや世界ジュニア選手権で優勝経験があり、シニアに入ってからもGPFで銅メダルを獲得するという成績を収めています。
しかし、チャンピオンシップの四大陸選手権では4位で世界選手権では7位という結果でした。
通常の場合、選手が注目されるのはメダルを獲得してからである傾向が強いのですが、宇野昌磨選手の場合は実績に見合わないのにメディアが大々的に報じていたのです。
長くフィギュアスケートを応援してきたファン達にとっては、これが違和感に感じたり疑問を持ったりしたことでアンチが増えてしまったと考えられます。
ただ、よく見ると宇野昌磨選手本人がメディアに取り上げてくれと言っているわけではなく、メディアから取り上げているものだったため、どちらかというとマスコミに対するアンチとなっているようです。
実際にその声を見てみると
「宇野昌磨選手は成長もめまぐるしくて将来有望だから色々取り上げられるのも仕方ないと思う」
「いずれにしても宇野昌磨選手は努力家で控えめな性格だから応援していきたい」
というコメントが寄せられていました。
メディアの取り上げ方によって宇野昌磨選手は不本意にもアンチがいると思われてしまっているようですが、実際は応援している人が圧倒的に多いようで安心しました。
改めてフィギュアスケートファンの温かい気持ちが感じられますね!
まとめ
宇野昌磨さんは女性はもちろん。男性からも好かれており、その人気は海外にまで渡っていることがわかりました。
また実力もどんどん付けてきていて、将来が本当に期待されている選手であるというのも感じられました。
その一方で天然で可愛らしい一面があるとうのも人気の秘訣なのでしょう!
これからの彼の活躍に期待していきましょう。