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ピン芸人のチャンピオンを決める「R-1ぐらんぷり 2018」で、優勝したのは盲目濱田祐太郎さんという方でした。

実は彼は目がほとんど見えないほどの弱視で、ネタを披露する時も白杖を持ち、付き添われながら登場しました。

その姿はとても印象的でしたが、彼のネタもまた目が見えない人のあるあるネタで会場を笑わせてくれました。

そんな濱田祐太郎さんですが、気になるのは何故彼の目が見えなくなってしまったのか、いつから弱視でどのくらい見えているのかということですよね。

また、過去の経歴や何故芸人を目指そうと思ったのかも気になるところ!

また今回披露したネタについては「笑えない」など賛否両論の声があるようです。
世間の声を拾ってみました。



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濱田祐太郎さんが盲目になった時期や理由は?どのくらい見えないの?

 

濱田祐太郎さんが盲目になった理由は「先天性緑内障」によるもので、生まれつき目が見えない状態でした。

 

この先天性緑内障というのは「牛眼」とも呼ばれており、眼圧が上がって視神経が圧迫されることで緑内障を発症してしまうもので、少しずつ視野が欠けていくという特徴があります。

実は日本人の中でも失明する一番の原因が緑内障とされていて、先天性緑内障の場合の発症率は新生児で3万分の1の確率で発症します。

しかしながら発症する原因は未だに不明となっているようですが、主に遺伝子の変異によるものなのではないかとされています。

 

ちなみに濱田祐太郎さんの場合は左目は全く見えない状態で、右目は明るさを認識できる程度しか見えていないんだそうです。

つまりほとんど景色などは見えない状況というわけです。

 

そう考えると、彼がR-1ぐらんぷりに出場することがどれだけすごいことなのかがよくわかりますね。

きっと芸人になるという決意も覚悟を決めたものだったのでしょう!

目が見えない状況でもやりたい事をやるというその行動力は本当に尊敬しますね!

 

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濱田祐太郎さんの経歴と芸人になった理由は?

 

ではつづいて濱田祐太郎さんの経歴についてご紹介いたします。

 

濱田祐太郎さんは小学校と中学校は健常者の子と同じ学校に通っていました。

そして中学校を卒業した後に盲学校へ通うようになります。

 

そこで勉強をしていた彼は、両親を安心させるために18歳であんまマッサージ指圧師、そして21歳に鍼とお灸の資格も取得しました。

親を安心させたいという濱田祐太郎さんは、本当に親思いの優しい方なんですね!

 

そして盲学校を卒業した後に吉本芸能総合学院の35期成として入学します。

 

濱田祐太郎さんが芸人になろうと考えたけきっかけは、小学生の頃に見た「ハリガネロック」や「ビッキーズ」の漫才を聞いたことでした。

生まれつき目が見えない状態だったため、姿や光景を見ることはできなかったと思いますが、そのネタが濱田祐太郎さんの心に深く残ったのだそうです。

 

そしていつしか「自分も芸人になりたい」と本気で思うようになりました。

「目が見えなくても誰かを笑わせたい!」
そう願った濱田祐太郎さんは、強い覚悟を決めたのでしょう。

 

しかしこの時、吉本からは
「こちらは目の不自由な方をサポートする体制が整っていないため、どこまで出来るかはわからない」
と言われたのだそうです。

このような事を言われてしまうと諦めてしまいがちですが、濱田祐太郎さんは懸命に努力をして憧れの芸人になるために必死にお笑いの勉強に取り組みました。

 

そしてついに2012年にR-1ぐらんぷりに出場しました。

1回戦を終えた後は膝がガタガタ震えるほど緊張していたそうですが、その結果は見事1回戦突破という成績を収めました。

その後も順調に勝ち進んでいき、準決勝までいきましたが、残念ながらここで敗退してしまい、決勝へ進出することはできませんでした。

それから毎年濱田祐太郎さんはR-1ぐらんぷりに参加しましたが、なかなか良い成績を収めることができませんでした。

 

そして2018年のR-1ぐらんぷりで、ついに決勝戦へ進出し優勝することができました。

R-1ぐらんぷりだけではなく、他の賞レースでも盲目の芸人さんが優勝したのは史上初でした。

なので、今後の濱田祐太郎さんはかなり注目される芸人になると思われます。

 

諦めない心と挑戦しようという気持ちが実り、今回のように素晴らしい成績を収めた濱田祐太郎さん!

これからも大変なことは続きますが、芸人として輝くこと間違いなしですね。

 

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濱田祐太郎さんのネタは笑えない?賛否両論ある世間の評判は?

 

さてそんな濱田祐太郎さんですが、実際にネタを見た人達からは賛否両論の声が寄せられていました。

【濱田祐太郎さん素敵でした!ネタのクオリティやスキルも高く、素敵な人柄が感じられる漫談でした。

お客さんへの配慮があり、笑いやすい雰囲気を作る彼の話術も素晴らしいですし、濱田祐太郎三だからこそできる漫談だなって思ったな】

【キャラが濃いメンツの中で正統派の漫談を見せてくれたなぁ…ただ今後このネタがどこまで会場のお客さんに売れ入れてもらえるかが課題かな?濱田祐太郎さんの今後に期待です!】

【濱田祐太郎くんは目が見えないという点を除いたとしても、話し方がホント上手!今回の優勝も同情ではなく実力だと思う。】

というように、多くの人達は彼の話術や人柄の良さについて高い評価をしているようです。

確かに濱田祐太郎さんは話し方が本当に上手でわかりやすいですし、他の芸人にはできない漫談ができるので、私たちにとっても新鮮な気持ちで見られるなと思いました。

 

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その一方でこのような声もありました。

【今回R-1ぐらんぷりで優勝した濱田祐太郎さん…正直あまり面白くなかったな…目が見えなくても頑張ってることやポジティブなネタで皆から同情で票入れたんじゃないかな?】

【人間は無意識に何かしら不自由な人に対して同情する気持ちがあり、何とかしてあげたいと思う生き物なんです。

今回優勝した濱田祐太郎さんについても、皆は同情から無意識に笑ってあげようとするんだよね】

【R-1ぐらんぷりまた見たけど、やっぱり濱田祐太郎は笑えないな…面白くないし…。
初めて見た時は「目が見えないことをハンデと思っているから笑えないのかな?」って思ったけど…やっぱり面白くないな】

というようにマイナスな評価もされていました。

 

私達人間は、確かにどこか不自由な人が頑張っている姿を見ると高い評価をする傾向にあります。

「すごい!よく頑張ったね」という同情があってもおかしくないと考える人もいることでしょう。

 

ですが、濱田祐太郎さんは笑ってほしくてネタにしているというのは忘れてはいけないと思います。

偏見を持つことなく素直に漫談を聞くという姿勢があれば、きっと面白いと感じるのではないでしょうか?

 

言ってしまえば「ハゲネタ」「デブネタ」と同じような感覚でも良いと思います。

素直にネタを見る気持ちは大切なんですね。

まとめ

濱田祐太郎さんはR-1ぐらんぷりで優勝したことによって、これからどんどんテレビに出演する機会も増えるだろうし、単独ライブをすることもあると思います。

人を引き込む話術とネタはこれからもますます磨きがかかっていくに違いありません。

今は否定的な意見もあるようですが、きっと時間が経つにつれて多くの人達に受け入れてもらえると思います。

これからの濱田祐太郎さんの活躍に注目していきましょう!



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